経営者であるあなたは、
「あれもやらなければ・・・ これもやらなければ・・・」と、日々業務に追われ、忙しい毎日を送っているにもかかわらず、
「思うような結果が出ない・・・」
「漠然とした不安が拭い切れない・・・」
「勉強しなければならない事が多すぎる・・・」
と感じていないでしょうか。
大変もったいない事ですが「やらなくても良い事をやり、これをやれば業績があがる事をやっていない」というケースが非常に多いのです。
やらないで良い事は省き、業績があがることだけをやる「負けない経営ミニマムメソッド」では、2割の知識で8割OKにするためのサポートを行います。
1年間のお金の流れを、1枚のシートで俯瞰できるシートを作成します。過去の実績から将来の流れを盛り込み、3か月先、1年先の資金繰りの状況や利益の予測ができます。
これで、社長はもはや、難解で何ページにもなる試算表を見なくてもよくなります。。
必要なお金に関する情報は全て1枚のシートにまとめられているるので、経営判断の際の重要な要素となり、勘だけでなく数字に裏付けされた経営の実現が可能となります。
シートが出来たあとは月に1回、顧問税理士がつくってくれた試算表を弊社へFAXしてください。
月1回の面談の場で、その数値目標の達成状況を確認しながら、経営課題について一緒に考えていきます。
月1回の約2時間程度、実務から離れ、お金をはじめとして「経営」に向き合い、何をするべきか、軌道修正すべき点はないかを考える時間を作りPDCAサイクルを回す事で、ビジョンの実現を目指します。
例え労使関係が良好だといっても、やはり社長と社員では、立場は違います。
その立場の違いから、
「ウチの社員はこんなに大変な状況なのに、ノホホンとして!」という社員への不満、
「ウチの社長は、顔を見れば数字のことばかり。どうせ頑張っても給料は変わらないくせに」
という社長への不満につながっています。
それは何故なのでしょううか?大きな原因は、経営に関する情報量が全く異なるからです。
特に、会社のお金の構造や流れは社長しか分かっていないケースが多いので、
・どこから給料が出ているのか?
・どうすれば自分の給料の原資が増えるのか?
・何故利益が上がっているのに人件費に回してくれないのか?
といった事が理解できず、漠然とした不満が蓄積されていくのです。
そこで、社員が知っておいてほしいお金の知識、たとえば
「給料やボーナスはどこから支払われるのか?」
「利益は何故必要で、そこから社員は何を得られるのか?」
「会社のお金の構造や流れはどうなっていて、何を目指しているのか?」
などを、弊社が社員向けのお金の勉強会でレクチャーします。
このような話は、社長自身で話ても、なかなか素直に聞いてくれないものです。
第三者の専門家が社長に替わり、お金の話、そして日頃社員に対する思いを
伝えることで、理解が深まり、感情的にも納得しやすくなります。
事業計画というと多くの社長が
「計画を立てても達成できない事もあるし、そもそも売上も利益も増えるほどよいのだから計画を作る意味がない」
「とりあえず前年を下回るわけにはいかないから前年比10%増で目標にしよう」
という考え方をしておられます。
しかし、業績をあげている社長はかなりの割合で事業計画をたて可視化しています。それは何故でしょう?それは、そもそも計画・目標がないと軌道修正ができないため、なんとなく経営している状態になってしまうからです。年次の目標を月次の計画に落とし込み、毎月チェックし、達成していなかったら、どうすれば達成できるか打ち手を考え行動し、またチェックするというサイクルが回せなければ業績を上げ続ける事は難しいですよね。
また「前年比10%」といった根拠のない目標は社員にとっても意味をもたず、意識すらしないお題目のようになってしまいます。
その目標の根拠を示し、達成することによって社員も潤う事をしっかりと共有すれば、全員一丸となって動いていけると思いませんか?
目標を達成するために必要な行動として「どのように自社の商品を知ってもらい、良さを理解してもらい販売に繋げていくか」という流れ、更に、自社で取り扱っている商品やサービスが競合のいない土俵で戦う為には、どのような戦略が必要なのか、しっかりと分析し、メリットを言語化することは、現在のようにニーズが多様化し商品のサイクルが短くなっている現代においては欠かすことのできない項目です。
弊社では、社長の理想の姿、当面の目標の言語化、負けない土俵で戦うための戦略作り、販促方法の構築のサポートにより売上・利益の増加を目指します。
「アイディアを出すのはいつも社長である自分だけ。会議しても同じ人しか発言しなかったり、誰も発言しなかったり」
等々、新たな販促方法や商品を考えるのはいつも社長で、せっかくの組織なのに全て社長が行っているという事はありませんか?
「社員全員が少しずつアイディアを出してくれたら良いのだけれど・・・」とお考であれば、会議の運営方法を少しかえるだけで、
「全員がアイディアを出し、それを統合していくことにより、社長1人では考え付かなかった方法はいくつも出てくる」
といった事が可能になります。
弊社では全員が発言し自ら行動しはじめる魔法の会議®導入をサポートします
人事や経理、法務や教育といったバックヤードの管理に手が回っていないと感じる事はないでしょうか?あらゆる事を一人で抱え、社員の3倍以上の役割をこなしている社長にとって、会社のすべての機能をしっかり管理する事は物理的に困難です。
しかし、各機能を把握し活かすことで、業績を上げていくと同時に盤石の経営基盤を作る事ができます。もし、法務や教育をはじめとしたバックヤードの機能を放置していたらどうなるでしょう?
例えば法務を放置したとします。昨今はコンプライアンス意識の高まりから、違反を許さないという風潮がありますので、万一発覚すれば一発退場という結果にもなりかねません。教育を放置すれば若い社員が育たず、結果として会社の利益を圧迫し、離職社が増加するかもしれません。「採用しても採用してもすぐ辞める」となるとコストの面でも社内モチベーションの面でも損失は計り知れません。昨今の採用難を考えると、教育や社員モチベーションの向上は必須です。
「勝つ」だけではなく「負けない経営」を意識し、盤石な経営基盤の構築をサポート致します。