第20回の学科と論述試験が迫ってきました。それどころではないかもしれませんが、ロープレ練習がんばっておられますか。
キャリアコンサルタント試験において最も困るのが実技面接試験。ロープレってポイントが分かりづらく、何をすれば合格するのか戸惑う方もたくさんおられます。そして多くの方がこのような悩みに直面されます。
「そうそう!」とうなずいておられる方も多いのでは?そしてその悩みを解決するために
等々、対策を打ちます。でも、
という状況から脱出できません。だんだんロープレに苦手意識や恐怖心すら出てきてしまいます。これは困りました。
でもご安心ください。今日はその解決策をお知らせしたいと思います。
申し遅れました、キャリアコンサルタントの大平明代です。キャリアコンサルティング技能士2級資格も取得し、中小企業向けの人材育成支援を行っています。
私はどうしても話が深まらない方に向けてマンツーマンロープレ講座を開いているのですが、受講生さまからよく「別の試験対策講座でこのような指導を受けたのですが、全然できないんです」という声を伺います。
・要約は一字一句もれなく返せ。
・5分聴くごとに要約を入れろ。
・とにかく相手の仕事内容や家族構成など周辺状況を把握しろ。
・まず相手をほめろ、ねぎらえ。
・時間配分を考えろ。「最初の○分で△△をして、その後に◆◆をして…」
これを聴いて私はビックリしました。
「こんなことを考えていたらキャリアコンサルティングなんてできるわけないのに・・・」
そうなんです。実はこういう試験対策があなたのロープレをぎこちないものにしているのです。合格するために学んでいることが逆効果になるだなんて、そんなもったいない。
でもそういう方が圧倒的に多いのも事実。いったい何がうまくいかない理由なのでしょうか。
ロープレでお悩みの方がつまずくところはだいたい同じ。皆さんこのようなことをおっしゃいます。
・次、何て質問したらいいんだろう?
・こんな悩みの解決策なんて思い浮かばない・・・
・話が深まらず堂々めぐりになってしまってる・・・
・「さっきも言いましたけど(怒)」って言われてしまった!怒らせたかも・・・
・もうだめだ、15分間話が続かない・・・
誰もがこんな気持ちになってヘコみます(^_^;)
私の元に来られる受講生さまも全く同じ悩みをお持ちです。
「一生懸命聴いてるのに、話が進まないんです!」と切実に訴えられます。
理由はカンタン。それは「あること」ができていないからです。ロープレがうまくできないとお悩みの方には決定的にできていないことがあるのです。
以前、指導させていただいたある受講生さま。
この方は聴く姿勢や態度は申し分なかったのですが、悩みの本質に迫ることができず、表面的な堂々めぐりのコンサルティングになっていました。
「ああ、あれができていないからだ…」
初回時にその「できていないこと」を説明し、意識して練習するようアドバイスしました。そして3週間後にもう一度ロープレを見させていただいたところ、格段によくなっていらっしゃったのです。
相談者の悩みの本質に迫るコンサルができていらっしゃいました。私がお伝えした「あること」を意識して練習されたのですね。
その「あること」とは、何も難しいことではありません。大切なことですから、きっとみなさんも養成講座の中で教わっているはずです。
でもそれがそんなに大切なことだと気づいている人は、実はあまりいらっしゃいません。また気づいていてもどうやってそれをすればいいのか、表面的な理解にとどまりコツをつかめていらっしゃらないのです。
たくさん練習してもいまひとつ伸び悩んでしまうのは、この「あること」が分かっていないから。逆に言えばこの「あること」ができるようになると、キャリアコンサルティングは飛躍的に上達します。
受講生さまがつまづいているのは「あること」だけではありません。みなさん口をそろえて「質問がうまくできない」とおっしゃいます。
ロープレを拝見すると、なるほどたしかに。ある程度質問すると話が続かなくなったり、堂々めぐりになって話が深まらない方ばかりです。そういう方の頭の中は、
「次はどんな質問をしようか?」
「なんて質問したらしゃべってくれるのかな?」
「効果的な質問をするにはどうしたらいいんだろう?」
と、次に聴くことばかり考えていらっしゃいます。これってどういうことか分かりますか?
質問することにとらわれ過ぎて相談者の話を聴けていないということなんです。
相談者の話を聴いて自問自答を促すのがキャリアコンサルタントなのに、話が聴けていないだなんて本末転倒。これではいくら練習を重ねてもうまくなりません。
かくいう私も受験生時代はこの質問のワナに陥っていました。効果的な質問をするにはどうしたらいいのか、キャリアコンサルタントらしい問いかけとは?それにとらわれていた時期があったのです。でもある時、上手な方の逐語録を読んでいて気がついたのです。
「なあんだ、質問は考えなくていいんだ!」
そこから私のロープレは飛躍的に上達しました。本当の意味で相談者の話が聴けるようになったのです。この方法で私は試験に一発合格することができました。(私は第47回のCDA試験でした)
質問は考えなくていい、信じられないかもしれませんが本当です。ここが腑に落ちるとキャリアコンサルティングは苦しいものから楽しいものに変わります!
ここ最近、受験生さんと接する中で違和感を感じることが増えてきました。それは問題把握の考え方です。下記のような考え方をする方がとても多いのです。
●問題把握とは、相談者の話の中から自己理解不足、仕事理解不足、コミュニケーション不足等の「ほにゃらら不足」を見つけて答えることである
●問題は2つ、3つ見立てて答えるとよい
こういう考え方でロープレを行うとどうなるか。「ほにゃらら不足」を見つけることが目的になってしまうため肝心なことを聞き逃してしまい、ロープレが深まらなくなってしまうのです。
こういうロープレになっている方が最近非常に増えているため、今回はそこについての解説を加えました。
実際、「ほにゃらら不足」を見つけることに苦しさを感じておられた方がこうおっしゃっていました。
「『ほにゃらら不足』を見つけないでいいと聞いてラクになりました」
上記のような考え方になっておられる方はぜひ正しい問題把握の方法を知っていただき、苦しいロープレからの脱却を図っていただきたいと思います。
私は実務で企業にお勤めの方のキャリアコンサルティングを行っています。実際のキャリアコンサルティングは15分ではなく、45分から1時間はお話しいただきます。実務では最初から悩みを話してくださることは意外と少ないです。
「悩みなんてありません」と言ったきり、目も合わせてくれないことなんてしょっちゅう。完全に敵または会社のスパイと思われています(笑)
こんな状態でスタートしても、ラポール形成から始めてきちんと関係構築していくと、だんだん話をしてくださるようになります。
そうなると1時間なんてあっという間。まだまだまだ話したりないことがおありのようです。それができるのも、このメソッドに添ってキャリアコンサルティングを行っているからです。
私のキャリアコンサルティングの基本は「あること」をするのと「質問を考えないこと」。本当にこれだけです。これだけでキャリアコンサルティングがどんどん進みます。別にすごいテクニックを使っているわけでもなんでもありません。
自分自身もそうでしたが、キャリコン試験を受けられる方はロープレで大変苦戦しておられます。
「質問が続かない」
「何を聴いたらいいか分からない」
「相談者が話してくれない」
「話が深まらない」
「同じところをグルグル回ってしまう」
上手に聴くためにはいろんなテクニックを駆使しないといけないんだろうと考えてしまいがちですが、実はそうでもないのです。
「あること」と「質問を考えないこと」この2つを軸に展開すると、劇的にロープレは変わります。これは大げさな表現ではありません。私の講座の受講生さまが実際にそうだからです。
この当たり前だけど重要なメソッドをロープレで行き詰まっている方にお伝えしたいと思い、キャリアコンサルタント実技面接試験対策マニュアルを作成しました。
ロープレのコツだけでなく、人の話を聴くとはどういうことかについても触れています。このマニュアルがロープレで苦しむ方のお役に立つことを願っています。
このサイトを見て下さる方は「相談者があまり話をしてくれない」と、とても悩まれている方ばかりです。
「何をやってもうまくならない」
「私には才能がないんじゃないだろうか」
「仕事上、早く合格しないといけないのに」
いろんな背景を背負ってこのサイトにお越し下さいます。
藁をもつかむ思いでこのマニュアルをお読み下さるのですが、皆さん読んだとたん拍子抜けされるようです。そしてたくさんの感謝の声が寄せられるようになりました。
目からウロコです!
気が楽になりました!
なぜ話が続かないのか分かりました!
相手の話を聴けるようになりました!
質問を考えなくてすむようになりました!
ロープレが怖くなくなりました!
早くこの方法でロープレを試してみたい!
もっと早く読みたかった!
こんなことでキャリアコンサルティングって進むんですね!
今まで難しく考えすぎていました!
ロープレが楽しい!
読むだけで合格できました!
皆さん、苦しいロープレから抜け出すことができたようです。相談者にいい支援ができた時って何物にも代えがたい喜びです。この喜びをぜひ多くの方に味わっていただきたいと思います。
ただしロープレの練習は必ずたくさん行ってくださいね。地道な練習なくして合格はありませんから。
信じられないかもしれませんが、よく「読むだけで上達しました」とのお声をいただきます。それを裏付けるエピソードがあります。
「ロープレがうまくできなくて悩んでいる」と私のマンツーマンロープレ講座にご参加下さったある男性。手始めにロープレをみさせていただくと、あれ?とてもお上手。ちゃんと相談者に寄り添い、悩みの本質に迫っていらっしゃいます。うまくできないなんてとんでもない。
「とてもいい感じでしたよ。うまくできないなんてとんでもない。えらくご謙遜されてましたね。」
「いえ、少し前までは全然できなかったんです。」
「あら、じゃあよほど練習方法がよかったんですね。どうやって練習されたんですか?」
「…これで勉強しました。」
そういって取り出されたのが当マニュアルでした。
「これを読んでビックリしました。そして今までのロープレはこれができていないからダメだったってことがよく分かりました。」
…マニュアルを何度も何度も読み返されて、大変いいロープレができるようになっていらっしゃったのです。そして後日、この方から合格の一報をいただくことができました。書いてよかったと心から思う瞬間です。
そんな目からウロコの当マニュアル。
「あること」と「質問を考えないこと」 その秘密が分かりやすく書かれています。
それだけでロープレ内容が格段に引き締まり、相談者に気づきをうながすことができ、堂々めぐりから脱出することが可能となります。そしてそれは誰にでも再現できる技術です。
実際のキャリアコンサルティングで通用するスキルですから、ロープレ試験で使えるのは当然ですね。合格は一つの「通過点」と言えるくらいのキャリアコンサルティング技術を手に入れましょう。
とは言っても本当に役に立つのかどうか、気になるところですよね。そんな方のためにマニュアルの内容を少しだけお見せします。目次と第5章のロープレ事例解説のページです。
本当に合格している方がおられるかどうかも気になるところだと思います。受験生の皆さんに安心していただけるよう、このマニュアルを読んで合格された方からのお声をご紹介します。
「私もとても悩んでいたのですが、合格できました」
「次に受験する方のお役に立てば…」
との思いで書いて下さった感想です。どうぞお読み下さい。
話が続かないこと。ロープレ15分間のうち、10分位過ぎたあたりから、どのような質問をしたらいいか困ってしまい、大きな間ができてしまうことが多々ありました。
マニュアル70ページの印刷… 正直、不安な気持ちがなかった訳ではありませんでしたが、プリンターからプリントされてくるマニュアルを1ページ、2ページ読み、出来るかも…と、ワクワクした気持ちを持ったことが思い出されます。
試験のロープレを振り返り、マニュアルを読み返しても、『あ~、こんな問いかけをすればもっと話しやすい気持ちになってもらえたかも』と、いつ読み返しても役に立つマニュアルです。
養成講座終了後、ロープレ練習でダメ出しされたことがきっかけとなりロープレに苦手意識を持つようになってしまいました。堂々めぐりになってしまいCLが本当に話したいことを伺うことができず、問題把握までたどり着かないのが課題でした。
このマニュアルを読んでいちばんの変化は、要約することとどんな質問をしようかと考えるのをやめられたことです。私が知りたかったこと、出来ていなかったことがわかりやすく書かれていて、頭ではなく心にスッーと入ってきました。
試験にも落ち着いて臨むことができたと思います。もう少し早くこのマニュアルに出会ってロープレの練習をしたかったと思います。
写真はイメージ画像です
面接試験での第一声の後、キャリアコンサルタントとしてどのように応答したらいいかに悩み、焦ってズレた質問をしていました。また相談者と関係構築を深められないため問題把握ができず、自信を失っていました。
マニュアルに書いてあった通り「ひとつひとつ丁寧に話を聴いていき、キーとなる言葉が出てきたらそこを尋ねて深掘りをする」というのを実践してみると話がどんどん進み、心を開いていただけることを実感しました。
空振りやズレた質問をしてしまった時、戻す方法も参考になりました。
キャリコンを目指すあまり力みがあった私でしたが、肩の力が抜けた自然体で傾聴ができるコツをつかむことができ、おかげさまで3回目の受験で合格することができました。
写真はイメージ画像です
印刷したマニュアルをいつでもどこでも持ち歩きバイブル本として都度確認していました。
理由は、出来ないところとして書かれていたことが全て私のことだったからです。最後までこのテキストが心の支えとなりました。
実際に役立ったのは試験本番の口頭試問でした。ロープレで上手くできず口頭試問で出来なかったところを尋ねられた時、素直に出来なかったところを伝えていました。
とっさに大平先生のマニュアルに書かれてあった部分を実践していたのです。
試験風と実務風・模擬逐語録を何度も繰り返し練習し、キャリアコンサルタントになりきりました。解説がとても参考になりました。
余談ですが、第15回受験で合格された方が「実技面接対策マニュアルを購入して損はしないと思うよ」と薦めて下さったのですが、その通りでした。
実技試験で真面目に取り組んでいるけれども、なかなか上手くいかなくて苦しんでいる私には心強い相棒でした。合格への手助けをしていただきありがとうございました。感謝しております。
写真はイメージ画像です
相談者の気持ちを理解せずに自分本位で質問をし、「堂々巡り」から抜け出せずに苦労していた時にこのマニュアルに出会いました。
マニュアル8ページに書かれているように、キャリアコンサルタントとしての心構えができていないと面接試験でも見抜かれますし、
ましてやお金を払ってでも悩みを相談したい相談者にとって、うわべだけの応対では何も話してもらえなくなると考えています。
マニュアル記載の『●●だけで十分』は大変役に立ちました。養成講座で教わったので知識として知ってはいましたが、実践で効果的に使えていませんでした。
マニュアルに書かれていることを素直に実践していると、「上手く話そうとする」「緊張する」「事柄だけを聞いて堂々巡りになる」ことがかなり改善します(本当です!)
私は試験本番でそれができていたのか、面接試験中は部屋の奥に座っている試験管2名をまったく意識することなく、相談者に向き合うことが出来ました。
15分が経過して「口頭試問に入ります」と言われて「そうだあと2人居たんだ」と気づき、意識が戻ったような感覚になりました。
長々と書かせていただきましたが「型よりも姿勢」が大切だということが本当に分かった時、合格を手にすることができました。
いかがでしたでしょうか。私が普段使っている、相談者にどんどんお話しいただける手法は全てこのマニュアルに記載しました。できる限り伝わるよう何度も何度も書き直しました。なぜならこのシンプルで効果的な「聴くスキル」をあなたに身につけていただきたいと思ったからです。
誰にでも再現可能なノウハウが盛り込まれたこのマニュアル、大好評だったver.2に5ページ分の情報を加筆しver.3として新登場。
問題把握と具体的展開の解説を加え、逐語録の解説をより詳しく書きました。(印刷枚数を減らすため行間を詰めたので、実際のページ数は2ページ増にとどめました)
税込7,000円(税抜6,364円)です。
◆納品形式:PDFファイル(全60ページ+特典逐語録13ページ)
◆納品方法:クレジット決済後、ダウンロード先が表示されますので購入後すぐにお読みいただくことができます。
※購入後は2週間以内にダウンロードして下さい。
※領収書が必要な方はお知らせください。後日メールにてお送り致します。
マニュアルご購入の方に3つの特典をご用意しました。
解説付き逐語録
特典1 試験・模擬逐語録「就活か進学か」(8ページ分)
特典2 実務・模擬逐語録「売上を上げたい」(5ページ分)
どんなふうに話を聴いていくのか、上手くいったキャリコン事例を見ていただくことが上達への近道だと私は思っています。でも実際のキャリコンを見る機会ってなかなかありませんよね。
そこで試験の実際の雰囲気をリアルに再現した試験風の逐語録1点と、私が実務で行ったキャリコンを元にした実務風模擬逐語録1点の計2点を、特典としてマニュアルの巻末に掲載しております。
1つ目は就活か進学かで悩む大学生へのキャリアコンサルティング。これは自分のCDAおよび技能士2級の受験時の経験や、私のマンツーマンロープレ講座の受講生さんから伺った相談者の様子をミックスして作りました。
つれない応答をされた時にどう乗り切るのか、どういう視点で問いかけていくのか。キャリコン側が動揺した時の気持ちの切り替え方も含めてかなり詳しく書いています。
もとは私のロープレ講座の受講生さんにお配りしていたもので「この模擬逐語録を読んでいたから実際の試験で思わぬ応答をされても、落ち着いてできました」と大変好評です。
2点目はある工務店の営業パーソン(男性)へのコンサルティング。売上を上げたいという悩みに対して、建築業界の経験も営業経験もない私がどのようにコンサルティングを進めていくのか。実務の現場でのやりとりもきっと参考になると思います。(個人が特定できないよう設定を加工しています)
特典3 購入者専用の無料メルマガ「合格のツボ」の配信
当マニュアルだけでは書ききれなかったことや皆さんがやってしまいがちな間違いなど、最新情報を無料メルマガで発信しています。
「毎回気づきがあり、大変役に立ちました」
「試験直前にいただいた応援メールで、相談者に対する気持ちを整えることができました」と大変ご好評いただいております。
「合格するにはどうすればいいんだろう・・・」
とお悩みの方、もうひとりで悩む必要はありません。当たり前のことを当たり前にするだけでロープレは苦しいものから楽しいものに変わります。その秘密をこのマニュアルに詰め込みました。
読んでラクになるだけでなく、相談者と心が通じ合う喜びも手に入れる。ぜひそのコツをつかんで合格を手に入れてくださいね。皆様のご健闘を心よりお祈りしています。
一般社団法人大阪中小企業支援センター勤務。
キャリアコンサルティング技能士2級
国家資格キャリアコンサルタント
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会認定CDA
27年間の会社員生活のうち5年間、派遣コーディネーターを担務。ここで対人支援の楽しさに目覚める。
退職後「あなたに向いてると思うから」と人から勧められ、CDA養成講座に通い始める。
第47回試験に一度目で合格。 そこからほどなくして企業のキャリアコンサルティングを行うように。
目指しているのは「気づきと変容をもたらすキャリアコンサルティング」。人を元気にすることに喜びを感じる日々。
●好きな食べ物:お刺身、アボカド、にんじんの葉、ビール少々
●趣味:歌をうたうこと
●特技:4コマ漫画を描くこと
●家族:夫、子供2人、猫2匹
「キャリアコンサルティングって難しい…。」
ロープレを学び始めた頃、誰しもそう思うでしょう。実際私もそうでした。とんちんかんなことを聴いたり苦し紛れの質問をしたり。
どうやったらうまく聴けるようなるんだろう。何て尋ねたら自分のことを話してくださるんだろう。それをずっと考えていました。
もしかしたらこのマニュアルは、当たり前のことしか書いていないかもしれません。でもロープレが苦手な方はその当たり前のことができていないのです。そしてなぜその当たり前のことがそれほど大切なのか。それをこのマニュアルでは事例を交えながら説明しています。
目の前にいる相談者の話を聴くのは、実は難しいことではありません。技術で人の心は開きません。実際のキャリアコンサルティングを行っている私だからこそお伝えできるノウハウをこのマニュアルに盛り込みました。
ロープレが堂々巡りになって困っている方や、今一つ深い質問ができないとお悩みの方は、ぜひこのマニュアルを手に取ってみてください。あなたの合格を心よりお祈りしています。
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