~ 第29回向け講座 開講中 ~
「何を聴けばいいか分からない」
「相談者の話が深まらない」
「堂々めぐりを脱出したい」
「複数回、不合格になっている…」
そうお悩みの方にピッタリの講座ここにあります。
2級技能士によるマンツーマンのZoom講座
他の人の目を気にせず自分のペースで上達できます
ロープレって難しい。私には向いていないのかも…。そんなふうに考えていませんか?受験生が陥りがちな悩み、ちょっとしたコツで解決できます。
第28回受験の皆さま、ロープレ練習がんばっておられますか。
国キャリ試験は学科も論述も大変ですが、いちばん苦労するのがやはりロープレ。何をすれば合格できるのか分からず、迷走される方もたくさんおられます。
相談者に話してもらえるスキルを身につけるには、正しいフィードバックと練習量が必要です。そして最大のポイントは早めにスタートを切ること。直前に4、5回練習しただけでは合格は難しいので、あわてないよう早めに準備をしていきましょう。
とはいってもロープレってポイントが分かりづらく、多くの方がこのような悩みに直面します。
そしてその悩みを解決するため、このようなことをされます。
どれも必要なことですよね。でも残念ながら悩みは解消されず、下記のようになってしまう方も大勢おられます・・・。
そして挙句の果てに自己効力感が下がり、こう言ってしまいがち。
あらあら、そんな風に思ってしまうだなんて、もったいない。
はじめまして。キャリアコンサルタントの大平明代です。キャリアコンサルティング技能士2級も取得しています。
私は企業様を訪問し実務でキャリアコンサルティングを行っています。その経験を活かし、話が深まらないとお悩みの方にロープレ指導を行っています。
以前、不合格が2回続いていた受験生さんのロープレ指導をしたことがあります。
この方は傾聴もバッチリできておられて、寄り添う姿勢もお見事でした。でもなぜか話が深まらず堂々めぐり。表面的な面談に終始していたのです。
その原因が何か、ロープレを見せていただいてすぐに分かりました。
「ああ、あれができていないからだ・・・」
初回時、即座にそのできていない「あれ」についてカンタンなアドバイスを行いました。
そして3週間後。その方のロープレを見せていただくと、深く話を聴くコツをつかんでロープレがググッとよくなっていらっしゃったのです。「あれ」がそれほどまでに重要ということです。
それがご存じない方も多く、苦しいロープレになっている方が多数おられます。「あれ」は全然難しいものではないのですが、その何気なさゆえに重要視されている方が少ないようなのです。
これは残念…。
私は第47回のCDA試験に1度で合格し、その後すぐにロープレ指導を開始しました。
「あれ」の重要性をご存じなく、キャリアコンサルティングついてあまりにも難しく考えすぎている方が多かったからです。
「こうしたらうまくできるのに・・・。」
その時思いついた方法が私の指導のベースとなっています。
私は実務でキャリアコンサルティングを行っておりますが、当講座で教えている内容をそのまま実施しています。実際に訪問した先で
「ええっ、もう時間?」
「聴いていただきスッキリしました!」
「次回、いつ来てくださるんですか?」
と言っていただけるのは、何よりうれしいこと。ちゃんと相談者の支援ができたということだからです。
ロープレ指導では、このメソッドを受講生にそのままお伝えしています。そこが決まればロープレ内容がググッと引き締まり、相談者に気づきをもたらすことが可能だからです。
シナリオのない実際のキャリコンで通用するスキルですから、シナリオのあるロープレ試験の合格はあたりまえ。合格が一つの通過点になるくらいのスキルを身につけていきましょう。
講座はじっくり受験生に向き合うマンツーマン講座です。では受講生に15分のロープレでコンサルタント役を2回していただき、2回とも講師がフィードバックを行います。
とはいえマンツーマン講座ですので、実際の中身はいろいろ。本当に人それぞれです。ロープレが始まって3分で言葉に詰まってしまって、「だめです、もうこれ以上聴けません!」とギブアップする方も珍しくありません。
そうなるとロープレどころではありませんので、ロープレができる状態になるための内容に変更することもしょっちゅうです。
そんな方も2回目のロープレは格段によくなられます。15分間持つのは当たり前、さらには解決策まで出て時間が余るくらいになる方も。
「コツがつかめたような気がします!」
「なんだか話を聴くのが楽しくなってきました」
そう言って笑顔で終えられるのを見るとホッとします。
つまずくところは人それぞれ。その方に合わせた講座内容に変更できるところも当講座の強みかもしれません。
グループでの学びも素晴らしいものですが、マンツーマン講座は他人の目を気にせず自分の苦手なところに集中でき、短時間で成果を上げることができます。グループレッスンにとまどいを感じておられる方にお勧めの講座です。
マンツーマン講座を開講するようになって、気づいたことがあります。それは有資格者による実際のキャリコンを受けたことなく受験する方が多いということ。これってどういうことかお分かりでしょうか。
たとえば、サッカーがうまくなろうと思ったら、うまい人のプレーを見てマネしますよね。ピアノが弾けるようになりたいと思ったら、いい演演奏を聴いて近づこうとしますよね。
でも不思議なことにキャリコン受験においてはちゃんとしたコンサルを受けたことがなく、いきなりロープレの練習を始めてしまう方が多いのです。キャリコンを実際に受けたことがない状態で練習を始めてしまうと何をどうすればいいのかイメージがつかないので、たちまち行き詰まってしまいます。
だから伸び悩むのかぁ。
実際のキャリアコンサルティングを体験してもらいたい。自分に向き合ったり自問自答する感覚がどういうものか、知ってもらいたい。
その思いから、当講座では受講生さまの悩みを試験と同じ15分間、講師である私が伺います。これが他の講座との最大の違いです。悩みの内容にもよりますが、長年悩んでいたことが15分間で解決するケースも多く、受講生さんから「こういう風に聴けばいいのか!」と大変好評です。
それでは当講座を受講して合格された方のお声をご紹介いたします。
第28回合格 仮名・浜本英里子さん(50代女性)
CC協議会受験。2回目で合格
●受講動機
第27回の実技試験が不合格となり、問題点等をプロの目でしっかりアドバイスしてほしいと思い、ネットでいろいろ探していました。
講座の受講条件である大平さんのロープレマニュアルを読んだだけでキャリアコンサルティングの要諦の理解が大分進みましたが、マンツーマンで練習したかったこと、日曜日にオンラインでできること等からこれならばやれるかなと感じ、申し込みました。
●講座の様子を教えて下さい
Zoomの文字起こし機能で逐語記録が起こせたため、レッスンの後も文字で振返ることができました。逐語記録を読むことでできていないところの再確認とともに、こういうケースはこうした方がいい等の学びにつながりました。
また、講座内で現在の仕事における課題を聴いていただきました。話すうちに違う視点の気づきを得ることができ、そのことは今も忘れないようにノートに書いて見返しています。45分講座を含め数回受講しましたが、数回であってもレッスンを行ってきたこと、気づきや学びを幾つかでも蓄積したという事実が何より実技試験本番前の自信につながりました。
●合格の要因を教えて下さい
不合格だった1回目は相談者の気づきにつなげなくては…というような結果や形に囚われすぎていたように思います。2回目は「相談者に意識を集中すること、どんな相談者どんな内容であっても目の前の相談者のお話をしっかり聴こう」と意識して臨みました。
【講師より】 ちゃんとしようとするあまり、最初の頃は緊張しておられましたが、レッスンを重ねるごとに自然体で聴くことができるようになられました。きっとこの自然さが本来の岸本さんで、普段のお仕事でもそうやって周りの方の話に耳を傾けておられるのだと思います。講座内のキャリアコンサルティングで今後のヒントが得られたのであれば、こんなにうれしいことはありません。うれしいご感想をありがとうございました。 |
第27回合格 仮名・松下智さん(60代男性)
CC協議会受験。2回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
自分の経験フィルターにかけたり、次の質問を考えることに意識が向かってしまい、相談者の話を受容できずに大事なキーポイントをスルーしてしまうことが多かったことです。
●受講後の変化を教えて下さい
一番大切なことは相談者のことをよく知りたい、何を悩んでおられるのかを理解したいという相談者への思いが全ての基本だということを理解、体感できたことです。相談者の方が話したいことを話してもらうことが大切で、質問は考える必要がないことがよく分かりました。
●これから受験される方にひとこと ロープレではこうするべきだとい型や枠を持っておられる方は、一度全てリセットされてはいかがでしょうか。型や枠など必要ないことが分かると、あの苦手に思っていたロープレが、いつのまにか楽しみな時間に変わっていました。このスッキリした開放感は言葉では表せないほど心地よい感覚です。
【講師より】 前回受験で不合格だったのが信じられないくらい、非常によく聴けておられました。相談者の話に好意的関心を持ち、丁寧に尋ねてくださるプロセスがとても自然で、どんどん話したくなりました。どうぞこれからも誠実に相談者さんに関わっていただきたいです。 |
第27回実技合格 仮名・渡辺依子さん(50代女性)
CC協議会受験。初受験
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
相談者の話が深まらず、表面的なロープレで終わってしまうこと、相談内容によっては何を聴いていいのか分からなくなってしまい、15分もたないことに悩んでいました。また、口頭試問の答え方もどうすればいいか困っていました。
●受講後の変化を教えて下さい
講座の中で焦点の当て方、深掘りポイント(パワーワード)を見つける等のご指導をいただき、質問の仕方一つで展開が変わっていくのがすごく分かりました。 私のロープレはグダグダな時が多かったですが、できなかった課題を丁寧に指導してくださり、私のいいところをしっかり伝えていただいて、いつも前向きで丁寧なフィードバックをしていただき、すごく充実感のある講座でした。
講座内での『キャリアコンサルタントは 自己理解を深めるためのお手伝いをすること』 『相談者に愛を』という言葉がすごく印象に残ってます。
●これから受験される方にひとこと ロープレは上手くできるときとそうでないときがあると思いますが、試験を受けて思ったことは最後まで相談者の方に寄り添い、傾聴する姿勢が大事だということです。 やみくもに練習するだけでなく、自分と相性の合う方に適切なフィードバックを受けることも必要だと思いました。
【講師より】 とても丁寧な応対で関係構築がスムーズな渡辺さんでしたが、あと一歩、踏み込んだ問いかけをすることが課題でした。でもそこを克服された時、緊張する実技面接試験での合格を果たされました。最後まで相談者に寄り添った結果だと思います。 また論述にも力を入れておられ、それがロープレにも反映したと思います。うれしいご報告をありがとうございました。 |
第26回合格 仮名・福岡恵美さん(50代女性)
CC協議会受験。2回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
話が続かず、何を質問したらいいか困っていました。また口頭試問も苦手で、どのように答えたらいいのだろうとずっと悩んでいました。
●受講後の変化を教えて下さい
ロ−プレ講座では相談者が語っているときに質問を考えないこと。もっと自由に質問をしても良いことを学びました。
●初受験との違いを教えて下さい 初受験と2回目受験の違いは、口頭試問で何ができなかったのかを感じとれたことです。 試験が終わってから、あの場面でこの質問をしていれば変化や展開があったかもしれないと振り返ることができました。型通りでなく、自分らしく相談者に素朴で正直に向き合っていくことが大切だと感じています。
【講師より】 やさしい雰囲気をお持ちでそのまま聴いてくださったらいいだけなのに、ロープレになった途端カチカチに緊張しておられたのを覚えています。自分らしく相談者に素朴で正直に向き合った結果、見事合格を手にされました。私もとってもうれしいです。素敵なご感想をありがとうございました。 |
第25回合格 仮名・久野真美子さん(40代女性)
CC協議会受験。2回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
何を聞いていいかわからず止まってしまい、沈黙に対する恐怖心やロープレに対する苦手意識がありました。1度目は不合格。養成講座の仲間はほぼほぼ合格しており「みんなにできることが私にはできない」と自己肯定感が下がっていました。再挑戦にあたり「ロープレが嫌い、苦手、怖い」という気持ちを払拭したいと思っていました。
●受講後の変化を教えて下さい
ロープレが苦手になったきっかけのひとつに、養成講座でのある出来事がありました。大平さんはそのときの出来事と私の気持ちを丁寧に聞いてくださり、共感してくださいました。辛かった経験は忘れて次へ進もう!と思えたことが、私が一歩踏み出せたきっかけのひとつです。
また私のキャリコン役は養成講座の先生の真似をしているだけだと気付いた瞬間がありました。自分のままで聞く=自己一致だと気付いたことは、とても印象に残っていることのひとつです。
苦手だった口頭試問も大平さんから「準備はいらない。ライブ感を大切にして」と言われて、回答を準備することをやめました。15分の面談を思い出しながら口頭試問に臨むようにしたところ、思い出すあいだに面談での様子やクライアントと自分の発言が整理され、特に口頭試問で悩むことがなくなりました。
明るく朗らかな雰囲気を纏った方です。とっても話しやすくて、それまで悩んでいたことを思いっきりぶつけてしまいましたが、それをすべて受け止めてくださいます。ダメダメな面談のときも、課題とともに私の良さも伝えてくださり、いつも前向きな気持ちにさせてくださいました。安心感が半端ない!先生です。
●これから受験される方にひとこと 信頼できる講師を見つけることをおすすめします。1度目の受験の時は複数の先生から言われたことを消化できず不安に陥り、混乱してしまいました。 2度目の受験の際は、試験直前は受験生同士の練習会には参加しましたが、大平さんの講座に絞りました。不必要に不安になったり課題を増やすことがなく、良かった面談の動画を繰り返し見て、良いイメージで試験に臨むことができました。
私の場合、キャリコンの勉強は楽しいことよりも辛いことのほうが多かったのですが、過去の自分の経験と向き合うこと、今できない自分に向き合うこと…ただ、これから悩みを抱えるひとと関わる際、自分の思い通りに進まないこと、不合格を経験したことも必ず糧になると信じています。
【講師より】 ロープレに苦手意識をお持ちでしたが、少しご助言しただけで別人のように温かみのあるロープレをするようになられたのが久野さんでした。「こうやらなきゃ!」から解き放たれたとたん、自分らしく聴けるようになったことを私も覚えています。受験期間中は悩むことも多かったと思いますが、そういう経験があるからこそ相談者さんの話に耳を傾けることができるのだと思います。励みになるご感想ありがとうございました。 |
第24回合格 仮名・下田真弓さん(30代女性)
CC協議会受験。1回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
養成講座仲間からは「うまいね」とほめていただくこともあったのですが、自分自身は口頭試問で「〇〇の不足」と答えることに違和感を感じていました。また「〇〇の不足」が問題点かな?と見立てを先に行ってしまうため、それを裏付けするように面談を進めてしまっている自分がいて、自身のロープレに全く自信が持てていない状況でした。
●受講後の変化を教えて下さい
色々な講座を探しても受講者自身へのロープレを行ってくれる講座はありませんでした。(注:120分講座では講師によるキャリアコンサルティングを行っています) 自分自身が話を聞いてもらうことで、 「ロープレってもっと自由でいいんだな」「こういう時はこういう聞き方がいいんだな」ととても学びになりました。
また、最初のロープレで「聞いちゃダメなことなんてないから、気になったこと聞いたらいいのよ」と言われたのが印象に残っていて、それまで試験に受かるための正解のロープレをしなくては、とずっと思ってきた私にとってはとても衝撃的でした。その後の相談者とのかかわりにも変化が表れました。
私の個人的な印象ですが、元気な大阪のお母さん!という感じです。時に厳しめのコメントもありましたが言いにくいこと、出来ていないことをびしっと言ってもらえることが少なかったので、 そういった点までお話しいただけてありがたいなと思っていました。
●合格の要因を教えてください ロープレはとにかくたくさん練習することだと思います。たくさん練習したからこそ、自身のやり方に違和感を感じられましたし、そのおかげで自分らしいキャリアコンサルティングを行うことが出来るようになったと思っています。また、やみくもに練習するだけでなく、自分と相性の合う方、自分の目指したいロープレをされている方を見つけて、適切なフィードバックを受けることも必要だと思いました。
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【講師より】
最初にお会いした時から共感力・対応力が高く、上手なロープレをされていた下田さん。そのままのスタイルでも十分合格圏内でしたが、逆にここまで聴けてるんだったらもっと深い話まで聴けるようになってほしいと思い、ご支援していました。
見立て以上の深い話が聴けた時、ロープレも口頭試問もとても自然体になられました。 <元気な大阪のお母さん>のちょっとキビシめ(笑)のアドバイスに、よくついてきてくださったなぁと思います。
受験期間を通じて内省を繰り返されたことも、温かみのあるロープレにつながったのではないでしょうか。これからの下田さんのご活躍をお祈りしております。
第23回合格 仮名・中本妙子さん(60代女性)
CC協議会受験。1回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
受講者同士のロープレの際に「〇〇不足」がほぼ全員、共通言語のように使用されていて、「〇〇不足に当てはめる」ことが目的なのか?とその気持ち悪さに集中できなくなりました。CLの状況を表現するための手段が、○○不足に当てはめるという目的にすり替わってしまっていて、自分の思うロープレはやってはいけない形なのか?と思うと、何もできなくなっていました。
また、ロープレ練習に参加したとしても相変わらず15分もたず、
・何を(どこを)どう質問すればよいのか分からず、苦し紛れの質問 ←次につながらない
・感情や思いを引き出すための深堀りができない
・自分の中にある思い込みや浮かんだ考えに結び付けたり、決めつけたりしてしまう
・自分の受け答えを覚えておらず、口頭試問で答えることができない
等々、そのほかにも問題山積でした。
●受講後の変化を教えて下さい
質問できずに困っていたことに対して、「分からんことは質問していいのよ、訊かなきゃ分からん」と言われたこと、親身になって友人の相談に乗るときに、「『ふんふん、それでそれで、どうしたん?!』って聞くでしょ!」と言われてハッとしました。目の前が明るくなりました。 そこから、私が目指すのは「近所の話しやすいおばちゃん」かも?!と思えるようになり、明らかに聞き方や深掘りの仕方が変ったと自分で実感できるようになりました。
マニュアルを読んでもうまく活かせず15分もたなかったのですが、なぜもたなかったのか、どう展開すれば話が進むのかをロープレを止めて解説してもらえたのがともてよかったと思います。 質問の仕方一つで深掘りできる、CLにこんなに寄り添うことができる答えが返ってくるというのを体感しました。そしてそれができた時に自分でも鳥肌が立つほどの経験をしました。
さらに、合格するために型に嵌めるのではなく「私らしさ」を活かしてロープレができるようなアドバイスをいただけたことが最もありがたいことでした。納得のいかない型に寄せる必要がなく、その結果、最後まで苦しんだとは言え「口頭試問」も自分の言葉で答えることができるようになったと感じます。
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【講師より】
「○○不足に違和感がある」、最初にそうおっしゃったのを今でもハッキリ覚えています。こういう違和感を分かっておくことも、キャリアコンサルタントとしてものすごく大事なことだと思います。中本さんらしく話を聴いて下さるようになった時、相談者役としていろんなことを話すことができました。関係構築がお見事でした!これからも中本さんらしく活躍なさってくださいね。
第22回合格 仮名・織田ゆみ子さん(40代女性)
JCDA受験。3回目で合格
●受講前はどんなことで悩んでいましたか?
問題把握としてよく言われている「○○不足」にしっくりこない思いがありました。大平さんなら○○不足 ではない指導をして下さると思い受講しました。またJCDAの概念である経験代謝もどう捉えたらいいのか、理解しきれないところがありました。
●受講後の変化を教えて下さい
大平さんのレッスンが好きで、複数回お願いしました。(注:120分講座1回+45分講座複数回) 「気さくな雰囲気の織田さんに話を聞いてもらいたかったのに、いざロープレになったら全然違う人が出てきたんだもん。ほんと残念」そう大平さんに言われたことで、ロープレになると身構えてしまう自分の意識が変わることができたと思います。
それ以来、せっかく来てもらえたのにがっかりした気持ちで帰ってもらいたくない、クライアントさんにとって有意義な時間を、という思いでロープレに臨むようになりました。自分らしさを大切にクライアントのお話を聞く、ということがどういうことか分かりました。
関西人らしい楽しい方。会うと元気をもらえました。
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【講師より】
何でも話を聞いて下さりそうないい雰囲気をお持ちなのに、ロープレになるとそれが途端に引っ込んで、どことなく苦しそうにしておられました。
いろんな人から受けたアドバイスに混乱し、せっかくの聴く力が発揮できずにスランプに陥っておられましたが、自分らしさを取り戻して見事合格を果たされました。どうぞ持ち前の明るさで、これからもたくさんの方の支援をなさって下さいね。
これまでの合格者の皆さんからのお声です。
●50代・女性・3回目の受験で合格
2回立て続けに実技試験不合格という憂き目にあい、「自分には適性がないのでは?」と悩みに悩んでおりました。
自分のどこがダメなのか?どうやったら受かるのか?
それが知りたくていくつかの対策講座や有名な塾にもお世話になってきたのですが、知りたい答えは見つからず、「・・・で?・・・??」とモヤモヤは増し、不安は募るばかり・・・。そんな時大平先生とご縁がありご指導いただくことになりました。
講座前に購入した実技試験対策マニュアル(注:当講座ではこのマニュアルを読んでいただくことを条件としております)を読んで、私は衝撃を受けたのです!今までモヤモヤしていた部分、私が知りたかったことがそこにはズバリ載っていたのです。
その時の感情を一言で表すと「!!!」です。何度も何度も読み返しました。そして読むたびに「今度こそいけるんじゃないか?」と、失くしてしまっていた自信が甦ってくるようでした。
そしていよいよマンツーマン講座当日。朗らかで温かいお人柄の先生は熱心にご指導くださいました。その指導法は今まで経験してきたものと全く違う大平メソッド。
いちばん響いたのは「自分らしくやったらいいよ~」という言葉。
「自分らしく・・・?」
「自分らしく・・・!」
何ともぎこちなく私の中に私ではない誰かが入って演じているような、居心地の悪かったロープレが変わっていった瞬間でした。「キャリアコンサルティングは難しいものではなく、楽しいもの」と思えるようにもなり、お陰様でこの度ようやく合格することができました。
また、この合格をきっかけにキャリアコンサルタントとして転職することになったのですが、大平メソッドは日々の実務でもとても役に立っており、重宝しております。
相談者にとって良い支援を行えるよう、これからも精進してまいります。どうもありがとうございました。
●30代・女性・初受験で合格
大平先生のロープレでアドバイスいただいた言葉を信じて試験に挑みました。直接言っていただいたこと、メールでいただいた言葉がすごく勉強になりましたし、励みになりました。心に響きました。
大平さんの仰った「最後はその人らしさ」が一番心に残りましたし、コンサルタントとして一番大切な資質なんじゃないかなと思います。
試験では傾聴、親身になって聴く、「ん?」と思った言葉や出来事を拾う、そして「私らしさ」を大事にしました。将来展望も今の正直な考えを述べました。
試験が終わって手応えみたいなものはなかったんですけど、「一生懸命聴いた!」っていう思いはありました。大平先生にお会いできて、本当に感謝しております。ありがとうございました。
●40代・女性・2回目の受験で合格
先生にお会いできて、直接ご指導いただけて、とてもよかったです。大切なポイントを重点的におしえていただけて、とても濃い、充実した時間でした。先生の門をたたいて本当によかったです。もうちょっと近かったら、直接お礼に伺いたいぐらいです。
●50代・男性・2回目の受験で合格
大変きめ細かいご指導いただきありがとうございました。当日、若干不安だった部分もメールにて的確なフォローをいただき解決できました。実技面接試験対策マニュアルといい、今回のいただいたメールといい大平さんの教えは極めて明瞭ですね。毎回、感動いたします。
みなさん、途方に暮れて当講座にお越し下さった方ばかりですので、今読んでも涙が出るほどうれしいです。さあ、次はあなたの番ですよ!
養成講座仲間との練習会も学びは大きいですが、早く力をつけたいなら有資格者によるマンツーマン講座がおすすめです。このような方にピッタリです。
1回の受講で劇変する仕組みを盛り込んだ本講座。
キャリアコンサルティングのコツをつかむことと、的確なフィードバックを受けることが重要です。そんな本講座の内容は下記の通りです。
●所要時間:2時間
●方法:ZOOMにて(全国各地からご参加いただいております)
1)受講生さまの現状ヒアリング | 事前記入のヒアリングシートで、今ロープレのどこで悩んでいるかを伺います |
2)15分のロープレおよびフィードバック×2回 | キャリアコンサルタント役を2回していただきます |
3)受講生さまへ 15分のキャリアコンサルティング×1回 | 実際の悩みをご相談下さい |
4) 質疑応答 | 何でもご質問下さい |
5) 受講後のメールフィードバック | 講座内で分かった受講生さまの課題をメールでフィードバックします |
6) 受験する回の論述試験 再現解答のフィードバック | 論述試験のご自身の解答を書き起こしてお送りいただければメールでフィードバックいたします(過去問ではなく今後受験する回となります) |
7) ロープレ試験時の逐語録のフィードバック | ロープレ試験時の逐語録を書き起こしてお送りいただければ、メールでフィードバックいたします(過去の回ではなく今後受験する回となります) |
8) 受験回ごとのメールグループへのご招待 | 講座受講の方だけの特別なグループです |
こちらのマンツーマン講座は当方の実技面接試験対策マニュアルを購入いただいた方限定となります。理由は2つあります。
1)マニュアルをお読みいただくだけでロープレがうまくなる方が多く、最小限のコストで合格を手にすることができるため
2)マニュアルを読んでご参加いただく方がロープレ講座の効果が上がるため
それくらい大切なことが詰まったマニュアルです。私の講座の受講生さんは皆さん何度も何度も読んで合格を手にされました。
マニュアル未購入の方は講座お申込み後でも大丈夫ですので、下記ピンクのボタンより実技面接試験対策マニュアルをご購下いただき、講座にご参加下さいね。
Zoomで学ぶ120分のマンツーマン講座です。「マニュアルを読んでよく分かったけれど、それでもどうしても直接指導してもらいたい」という方はぜひお申込みください。
●土曜日夕刻、日曜日10~12時、13~15時を中心に実施
日程詳細は下記ボタンからご確認いただけます。
税込22,000円(税抜価格20,000円)
ロープレ講座は下記ボタンよりお申込み下さい。
平日および土日の20時以降を中心に日時調整の上、実施しております。
このサイトの末尾にある「お問合せフォーム」よりお気軽にお問合せ下さい。
講座に関するご不明点は、このサイトの末尾にある「お問合せフォーム」よりお気軽にお問合せ下さい。
・国家資格キャリアコンサルタント
・キャリアコンサルティング技能士2級
・特定非営利活動法人日本キャリア開発協会認定CDA
27年間の会社員生活のうち5年間、派遣コーディネーターを担務。ここで対人支援の楽しさに目覚める。退職後「あなたに向いてると思うから」と人から勧められ、キャリアコンサルタント資格を取得。以降、企業向けのキャリアコンサルティングを行うように。その方の持つ解決する力を実感する日々。
目指しているのは「気づきと変容をもたらすキャリアコンサルティング」。
●好きな食べ物:お刺身、アボカド、にんじんの葉、ビール少々
●趣味:ミュージカル鑑賞
●特技:4コマ漫画を描くこと
●家族:夫、猫2匹。2人の子どもは独立しました
●星座と血液型:さそり座のB型
傾聴がどれほど大切か、自問自答してもらうことにどんな意味があるのか。その値打ちが本当に理解できたのは実務のコンサルティングを開始してからでした。丁寧に話を伺うと相談者の皆さんが今までやれていなかったことに取り組もうという気持ちを持たれるようになるのです。
正しい傾聴技術を身につけた人に話を聴いてもらうだけで、人は前に進む力が湧いてきます。同じ悩みでグルグル回っていた方が、ポッと自分で抜け道を見つけ出す瞬間は、何回見ても心が震えます。
でも正しい傾聴技術を習得するにはやはりちょっとしたコツが必要。本講座では私が学ぶ中でこれだけは絶対に外せないという内容を事細かにお伝えしています。
私がお伝えしているのは試験に合格するためだけのキャリアコンサルティングではありません。仕事でプライベートで、実際に使い続けることができる一生ものの技術です。
それを身につけてぜひ合格を手に入れてください。心より応援しています。
<主催>
名 称:セントラルサポートセンター株式会社
所在地:大阪市中央区谷町1-6-4 天満橋八千代ビル6F
TEL:06-6360-4027
営業時間:9:00~18:00
ご質問等ございましたら、下記フォームよりお気軽にお問合せ下さい。
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